可児市 美濃加茂市の探偵 あいのて探偵社【モラハラ】その3
モラハラの原因について説明してきましたが
モラハラを受けている人が取るべき対処法も知っておきましょう。
●モラハラであることを指摘する
多くのモラハラ夫・妻の中には本当に無自覚なケースもあります。
「この状況に耐えられない」「モラハラをやめてほしい」と正直に伝えましょう。
面と向かって話すことが困難な場合は、メールやLINE、手紙でもかまいません。
・あなたのやっていることはモラハラである
・酷い言動でどう傷ついたのか
・今後今のようなモラハラな言動はやめてほしい
と上記のポイントは確実に伝えるべき項目です。
●自分に非がない場合は謝らない
モラハラ発言から早く逃れたく、すぐに謝ってしまう人も多いのでは?
すぐに謝ってしまうことは逆効果なのです。
「やっぱり自分が正しかったんだ!」「何があっても自分は正しいんだ!」
とさらに態度が横暴になりかねません。
相手の言い分は理不尽な場合は絶対に謝らず、モラハラ発言に屈しない姿を見せつけましょう。
●離れてみる
モラハラ行動が毎日繰り返される時には、離れてみることもいいのではないでしょうか。
思い切って別居をしてみることで自分自身も冷静になることもできますし
何よりも「今のあなたとは一緒にいることができません」というメッセージにもつながります。
自分に悪いところがあるから酷い事を言われているのではないか
と思いつめてしまう人もなかにはいると思いますが
だからと言ってモラハラをしてもいい理由にはなりません。
場合によっては別居・離婚を考えていかなければならない事もあるのではないでしょうか。
自分の身を守ることを優先してくださいね。
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